日本でも人気のあるシドニィシェルダン。
シドニィシェルダンの作品「ゲームの達人」が読めるようになるって謳ってる英語の教材がありますが、
実は、シドニィシェルダンの作品に使われている英語は、構造も単純で会話文も多く、きわめて簡単なのです。
英語を勉強してる(してた)人ならけっこうスラスラ読めちゃうので自信が付くはずです。
自信が付いたら他の作家の洋書も読んで下さい。
世の中甘くないって分かって調子に乗らずに済みます(笑)
おすすめは、
ゲームの達人(Master of the Game 1982年)
が一番メジャーですが、個人的に内容が面白かったのは、
血族(Bloodline 1977年)
明け方の夢(Memories of Midnight 1990年)
女医(Nothing Lasts Forever 1994年)
とかですかね。